赤ちゃんとのおうち時間やおでかけを楽しくする抱っこひも。
選び方のポイントを知って、自分にぴったりの抱っこひもを見つけましょう。
赤ちゃんとのおうち時間やおでかけを楽しくする抱っこひも。
まだ体重が軽い赤ちゃんとはいえ、ずっと腕だけで抱っこしていると、手首や肩腰が痛くなってしまうことも。そんなときにも、安定感があって負荷を分散できる抱っこひもがあると便利ですよね。
抱っこひもを持っている人は98.1%とほとんどの人が持っているというデータも※。また、「2つ」「3つ」「4つ以上」と複数抱っこひもを持っている人を合計すると、56.5%と半数以上に。抱っこする状況ごとに使い分けたり、ママ用とパパ用を用意したりしている人も多いのかもしれません。
でも「種類が多すぎて何を選んだらいいのかわからない。」そのようなお悩みはありませんか?
先輩ママ・パパたちの使い方や、医療従事者、大学院教授による選び方のポイントを知って、自分にぴったりの抱っこひもを見つけましょう。
※ピジョン調べ(n=1,820)
いま最も注目されている「ラップ(布)タイプ」の抱っこひもは、おうち抱っこにピッタリ。
生まれたての赤ちゃんから使えるものが多く、ママやパパが直接手で抱っこしているのと同じような密着感が心地よくて赤ちゃんもすやすや。マジックテープやバックルもなく布だけでできているから軽く着けることができ、寝かしつけやリラックス時間、ちょっとした家事などに便利です。
0ヵ月~12ヵ月(体重2.3kg~14.5kg※)なら
※早産児、呼吸器官に問題があるお子さまや、3.6㎏未満のお子さまにお使いになる場合は、使用前に必ず医療専門家に助言を求めてください。
caboo carrier
(カブーキャリア)
赤ちゃんをやさしく包み込み、ママ・パパにぴったりフィットするラップタイプ。親子の距離がぐっと近づく抱っこだから、生まれたての赤ちゃんも安心できて心地よく、寝かしつけやぐずりの「おうち抱っこ」にピッタリです。
通期性がいいもの、涼しい使用感が好みの方にはこちらがおすすめ♪
多くの方がお使いになる定番の「腰ベルトタイプ」は、少し大きくなってお出かけの機会がぐんと増える時期に。お子さまの成長に対応できるよう肩ベルトと腰ベルトで荷重分散しママ・パパの肩腰の負担を軽減します。ベビーカーと両方持ってお出かけすることも多いので、軽くてコンパクトに収納できるものがおすすめ。
6ヵ月~36ヵ月(体重6.5kg~20kg)なら caboo dxgo (カブー ディーエックスゴー)
少し大きくなってお出かけの機会がぐんと増えたお子さまにオススメ。
軽量・コンパクトだから荷物がかさばらず、ベビーカーと両方持っておでかけするときにも便利です。
8ヵ月からはおんぶもできます。
抱っこひものおんぶ使いはおススメです。
赤ちゃんが泣いてしまったり、赤ちゃんが成長して色々と行動できるようになり目を離したくない時も、家事などが手放せないことがあります。そんな時は抱っこひもをおんぶ使いしていました!
おんぶでも使える抱っこひもがあると安心です。